不動産屋さんからある程度、あなたの希望に近い物件が出てきた場合はどうすべきでしょうか?

すばやく決断しましょう。

このある程度という言葉は、不動産探しにはぴったりの表現だと思います。

土地探しに完璧を求めると、いつまでたっても土地を手に入れることはできません。
土地の売買は、土地以外の一般的な売買と違い、代わりがないものなので、ある程度の妥協をしないと成立しないわけです。

このように考えると分かりやすいかもしれません。

あなたがもし土地の売り手だとして、複数の物件を所有していたとしたら、どの物件から売りに出しますか?
条件の悪い物件から売りに出すでしょうし、なるべく高く売れたらいいと感じるでしょう。

買い手は正反対の事を感じるわけですね。

売り手・買い手双方の妥協によって売買が成立するわけです。

ということはみな、同じような条件で探している方もいるはずですし、不動産屋さんも、同じような希望を出されている他の方へも、一斉に情報を流しているはずだからです。
希望する条件は、だいたいみんな同じですからね。
北向きより南向き、西向きより東向きみたいな感じです。

代わりがないものですから、早い者勝ちです。
もっと分かりやすく言えばお金を先に出した物勝ちの世界です。
買い付け証明を出しても手付け金を打たれたら、手付金を出した方と話を進められても、文句は言えません。

このことを理解して、不動産選びをしないと、いつまでたっても土地が決まらないわけです。

仮にじっくり考えて契約を決断したとします。
じっくり考えることがいけないわけではないですが、考えている間に、他の方と契約されてしまったとなるとやっかいです。

金銭的には損しませんが、精神的にはかなりのダメージです。
「ここの駅が近くて、ここのスーパーで買い物して、ここの公園が近いんだ。」などと、ある程度のシュミレーションして「よし、ここで買おう。」と決断した後で、買えないということになれば、このがっかり感はさらに強いものになります。

こうしたマイナスの経験を何回もしていると、家づくりそのものの、マインドというか、熱の熱さというか、気持ちが冷めてしまう事があります。
これが一番残念な結果ですよね。

当然のことながら、あなたの土地探しに関して、より具体的な希望と優先順位をつけておくことは、言うまでもなくとても大切です。
何を重点に置くかによって、決定基準は大きく変わります。

それが立地の便利さか・購入価格なのか・土地の広さなのか、人それぞれだとは思いますが、その優先順位さえしっかりお持ちであれば、ここに書いてあることを実践してみてください。

きっとよい土地選びができる
はずです。

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土地選び、どうしたらいいの?


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