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現場と現在住んでいる場所が近いのなら、なるべく毎日現場を見に行ってください。 ”施主が毎日現場に来る”というだけで、現場の大工さんたちにいい緊張感が生まれるかもしれません。 職人さんたちもプロですから”誰かがいるからきちんとやる”だとか”誰かがいないから手を抜く”ということを言っているわけではありません。 上司やお客さんの前だと緊張感が違います。 毎日見ていれば、現場でしか気付けない点を見つけることができるかもしれません。 30パパも図面の打ち合わせは、かなり徹底的に行いましたが、図面の段階では気付かなかった部分を現場で発見できて、2ヶ所修正しました。 ![]() ![]() フローリングの下地作業 キッチンカウンターの造作 1つは階段の手すりの高さです。 図面だと全く問題のないように見えていたのですが、現場で立ってみると、どう考えても低いのです。 立ってちょうど手の位置に来るあたりに変更しました。 もう1つは窓の種類です。 階段のところにある窓なのですが、打ち合わせでは引き戸でした。 現場で確認してみると、窓の位置がが思っていたより高く、窓まで手が届かないのです。 開け閉めができない窓は困るので、下からチェーンで上げ下げができるタイプに変更しました。 もし現場へこまめに見に行っていなかったら、気付かなかったかもしれません。 <次のページへ> <このページの先頭に戻る> |
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